DAHON K3 ブルホーン化(1)

2020年4月14日雑記

昨日のクランク交換に続き、当初から予定していたブルホーン化も進めていく。年末年始には遠出をしたいので自分好みの乗りやすさにしておきたい(*゚ω゚)=3

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下準備

Horizeで使用していた雑な穴あけ加工をしているブルホーンバー(GIZA PRODUCTS HS-RA-02)を流用するのだが、取り外したまんま放置していたので、バーテープの残骸の清掃から始める。

ねじ止め材のイメージがあるロックタイトの両面テープはがしをを使用。両面テープはキレイに取れるがバーテープの残骸のスポンジ部分は効果が薄いので、カッターでなるべく削り取る。

残った両面テープ部分に両面テープはがしを満遍なく塗布。5分ほど待って付属のヘラで両面テープをそぎ落とす。

スッキリ(●´ω`●)

 

ハンドル周りを取り外すが最悪の場合は元に戻さなければいけないので、ブレーキケーブル、シフトケーブルの先端を最小限に切断。このまま保管しておこうかと思ったが、ハンドルバー中心にあるゴムリングを流用しないといけないのでパーツごとに分解していく。

 

重量測定

DAHON K3のハンドル周りがパーツ単位で分解されたので、主要なパーツの重量を比較してみる。

ハンドルバー:115g重量増(136g ⇒ 251g)

ブルホーンバーの方が幅は少ないが、曲がっている部分を伸ばせばフラットバーより長くなるので重くなるのは分かる。が、115gも増えるのは意外 (-ω-` )

 

ブレーキレバー:3g重量減(142g ⇒ 139g)

ブレーキレバーの重量はほぼ同じ。

 

シフター:65g重量減(127g ⇒ 62g)

見た目からするとK3標準のシフターが意外と軽い?

 

グリップ:40g重量増(21g ⇒ 61g)

バーテープは6割ぐらい使用するので実際の重量増は20gぐらいのはず。

 

ブルホーンバーに変えたら100gぐらい軽くなるんじゃね?

なんて思っていたら100g近く重くなっていた(・ω・`)

輪行が苦痛になる重量でなければ何kgという数値はどうでも良いのだが、体重と同じで油断するとあっという間に余計な物が追加されていくので、数値として認識しておくのはきっと大事 (・ω・´)