DAHON K3 8段変速化【仮組編】

2023年2月3日自転車

DAHON K3の8段変速化に向けての実作業に入りますが、まずは干渉しないかをチェックします。

手組みの後に出来ませんでした。なんてことは避けたいよね… (´-ω-`)

 

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スプロケット仮組み

まずはフリーボディに11速用のスプロケットを4枚入れてみるが、かなり際どいケド…

ネジ山足りるよね???(((´-ω-`)))

一応、ロックナットで固定出来たので一安心。 (*-ω-)=3 

但し、ロックナットとオーバーロックナットの差は1㎜ぐらいで、4速に入れた時にフレームと干渉が気になる所。フレームの個体差で干渉する可能性もあるので、前例があっても油断が出来ないレベル。(((´-ω-`)))

 

チェーンリング仮組み・・・出来ない!?

簡単に交換できると思ったら、新しいチェーンリングが入らない???Σ(゚Д゚;)

左が今回追加した36T、右が今まで使っていたスピードドライブ用の34T。アームの形状に注目。

スピードドライブ用はボルト穴回りが丸く削られているだけでなく、穴の際どい所まで削っている感じ。自分で削っても良いが、強度的に気になるので断念。スピードドライブ用を別途注文する事にする。(´・ω・`)

 

チェーンライン確認

チェーンリングは元の34Tのままでチェーンラインを確認する事に。

セェェェフゥ (*´Д`)=3

現状はフレームに擦ってないけど、隙間は1㎜を割り込むぐらい。チェーンが暴れたら擦るような…とりあえず、ヨシ!m9(-ω-` )

1速側のビッグアップルとの干渉も大丈夫。標準ホイールと比べると少し余裕があるようにも見えなくない?

 

次回に続きます

変速のチェックもしておきたいけど、フリクションタイプのサムシフターを使うので互換性云々の問題は無いはず。リアディレイラーはトップ側のリミッターをシビアに設定出来れば、何とかなるかな?

とりあえず、”個体差問題で出来ませんでした”を避けられたので一安心。(*-ω-)=3 

スピードドライブ用の部品は台湾に注文しないといけないので、その間にホイールの手組みを進めるとして、本当に組めるのかはかなり疑問。

ただ、素人が考えても答えは出ないので、正しいと思う方法で進めていきます。 (´-ω-`)