Tern Stow Bag (S) とDAHON K3

2020年5月21日雑記

リアキャリアにセンタースタンド。世間の流れを逆行して重量級パーツを取り付けている、ウチのDAHON K3。もう少し重量を盛ったら”世界一重い DAHON K3”を名乗れるかもしれない。

もう、どうにでもな~れ~ヽ(`Д´)ノ

そんな訳で、小盛りのパーツの追加から。

 

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MINOURA SBS-250 シートバッグスタビライザー

左右に振れる大型サドルバッグの振れを抑えるが本来の目的の物。重量は184g。

左右にボトルゲージを取り付けられる便利アイテムだが、サドルバッグではなくバックパックの振れを抑えるのがじこまん生活流。(`・ω・´ ) 固定用のバンドは追加する必要があるが、振れは十分に抑えられそう。

 

新・輪行バッグ Tern Stow Bag (S)

リアキャリアを追加したせいで標準輪行バッグ(スリップバッグミニ)に入らなくなった、ウチのDAHON K3。Horizeで使っていた輪行バッグはあるものの、Horizeでさえ微妙に大きい状態なのでDAHON K3なら2台入りそうなレベル。

そんな中で見つけたのがTernの2020モデルから登場したBYBの専用輪行バッグ。見た瞬間、割とイケるかも!?という事で勢いでポチっとな!

まぁ、約\15,000-の輪行バッグなので勢いを付けないと買えない(-ω-` ) 

畳んでいる状態でも約33㎝×約30cmとかなり大きい。

しかも厚みは自立できるほどの約13㎝で重量は1.2kg。ヘビーだぜ(-ω-|||)

DAHON K3と対比させるとこのぐらいのサイズ感。しっかりとしたナイロン製で、側面には厚さ3㎜ぐらいの衝撃吸収用のウレタン(?)が入っている感じ。これが影響して小さく折り畳めなくなっているが、飛行機で輪行が出来るかも!?と思えるぐらいシッカリとした輪行バッグ。

しかもこのバッグ、縦でも横でも使用可能で持ち手も肩紐も縦横どちらでも良い感じのポジションに出来る。

2020年2月10日追記:サイズは600×900×100(mm)

標準の輪行バッグ(スリップバッグミニ)だと肩紐を自転車本体に固定しないと使用できないが、この輪行バッグだと肩紐はバッグに固定なので、自転車をバッグに詰め込むだけで使えるので便利(●´ω`●)

入れてみるとサイズ感は予想通り。長手方向が15㎝ぐらい余るので、横置きだと自転車の収まりがゆるい感じ。

リアキャリアが付いたことで縦置きの出来るウチのDAHON K3。縦置きだとDAHON K3がバッグ内サイズのあっている所にすっぽり収まりしっくりする。

弱点はやはり輪行バッグを入れるためのバッグが必要なレベルの大きさなので、持ち運びは不便というより邪魔なところ。ひとまずバックパックの肩紐で固定する感じで様子を見る。

 

走行試験

バックパックに適当なものを詰め込み約7kgにして、淀川河川敷まで試走してみる事に。

固定用バンドやカラビナなどは取付けていないのでどうかと思ったが、走行中にバックパックの重心が左右にズレたりしない。シートバッグスタビライザーが良い仕事をしてる感じ(●´ω`●)

輪行バッグがズレてペダリング中にかかとに振れる事があったが、バックパックの肩紐に挟んであるだけなので仕方がない。リアハブの軸より後ろに荷物が固定されているなら、ペダリングも影響なし。

積載が増えて輪行も出来るようになったので、ちょっと予定を詰めないとなぁ (-ω-` )