DAHON K3 8段変速化【仮組編】
DAHON K3の8段変速化に向けての実作業に入りますが、まずは干渉しないかをチェックします。
手組みの後に出来ませんでした。なんてことは避けたいよね… (´-ω-`)
スプロケット仮組み
まずはフリーボディに11速用のスプロケットを4枚入れてみるが、かなり際どいケド…
ネジ山足りるよね???(((´-ω-`)))
一応、ロックナットで固定出来たので一安心。 (*-ω-)=3
但し、ロックナットとオーバーロックナットの差は1㎜ぐらいで、4速に入れた時にフレームと干渉が気になる所。フレームの個体差で干渉する可能性もあるので、前例があっても油断が出来ないレベル。(((´-ω-`)))
チェーンリング仮組み・・・出来ない!?
簡単に交換できると思ったら、新しいチェーンリングが入らない???Σ(゚Д゚;)
左が今回追加した36T、右が今まで使っていたスピードドライブ用の34T。アームの形状に注目。
スピードドライブ用はボルト穴回りが丸く削られているだけでなく、穴の際どい所まで削っている感じ。自分で削っても良いが、強度的に気になるので断念。スピードドライブ用を別途注文する事にする。(´・ω・`)
チェーンライン確認
チェーンリングは元の34Tのままでチェーンラインを確認する事に。
セェェェフゥ (*´Д`)=3
現状はフレームに擦ってないけど、隙間は1㎜を割り込むぐらい。チェーンが暴れたら擦るような…とりあえず、ヨシ!m9(-ω-` )
1速側のビッグアップルとの干渉も大丈夫。標準ホイールと比べると少し余裕があるようにも見えなくない?
次回に続きます
変速のチェックもしておきたいけど、フリクションタイプのサムシフターを使うので互換性云々の問題は無いはず。リアディレイラーはトップ側のリミッターをシビアに設定出来れば、何とかなるかな?
とりあえず、”個体差問題で出来ませんでした”を避けられたので一安心。(*-ω-)=3
スピードドライブ用の部品は台湾に注文しないといけないので、その間にホイールの手組みを進めるとして、本当に組めるのかはかなり疑問。
ただ、素人が考えても答えは出ないので、正しいと思う方法で進めていきます。 (´-ω-`)