DAHON K3 コンパクトカスタム Ver5

自転車

久しぶりの更新はK3コンパクトカスタムVer5の備忘録です。

言いたい事は動画の方にまとめているので、暇な方はどうぞ。

  

これまでの経緯はこちら。

  

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ハンドル周りの変更

Ver4系統から使っていたONIPAXの脱着式ハンドルポストとブルホーンバーへの拘りを捨てて、折りたたみの作業性とサイズに拘った感じになっています。

  

ハンドルバー

Ver3以来のブルホーンバー以外のハンドルですが、NITTO製 B263 オールランダーバーです。ブレーキレバーはK3純正、グリップはERGON GP1ショート、トグスっぽい物を付けています。

折りたたみの関係でハンドルバーの曲がりと同じ方向にブレーキレバーを合わせていますが、腕のポジションとしてはあまり良くは無いです。一応、50㎞ぐらいなら走れるので実用上は問題なしとしていますが、適度に休憩しないと腕がムズムズしてきます。(((´-ω-`)))

ハンドルポスト

DAHON純正の伸縮ハンドルポストですが、日本では廃盤になっている16インチCurveの保守部品を購入した物です。

そのまま使うと小型化には使えないので、インナーポストを5㎝カット。

K3純正ハンドルポストよりかなり短くなっていますが、最大長で乗車時ポジション、最短で折りたたみポジションという使い分けをしています。ハンドルバーがイイ感じにマグネットを避けてくれていますが、折り畳むとハンドルバー固定のクイックリリースレバーがチェーンステーにギリギリ当たらない絶妙な長さだったりします。

 

折り畳み寸法

コンパクトカスタム寸法一覧はこんな感じ。

バージョン大きさ(㎝)三辺合計(㎝)容積(㎥)
K3標準W65×H59×D281520.1074
CCVer1W70×H45×D311460.0977
CCVer2W70×H45×D341460.1000
CCVer3W70×H41×D311420.0890
CCVer4W42×H73×D281430.0858
CCVer4.1W44×H75×D301490.0990
CCVer4.2W44×H71×D281430.0874
CCVer4.21W42×H70×D311430.0911
CCVer5W68×H42×D281380.0800

三辺合計で14㎝短縮、容積比で約25%の小型化に成功。

 

輪行袋

Ver4での時に試して使えなかったIKEAのFRAKTAトロリーバッグがリアキャリア等を付けた状態でも使用できるようになった。

最大荷重は25kgで背負える肩紐が付いているので、背負って運ぶ最軽量バッグだったりします。(`・ω・´ )

 

終わりに

Ver4.21をファイナルバージョンとして終わらせるつもりだったのに、新しい方法を思いついてVer5になりました。(((´-ω-`)))

ブルホーンではないのでアイデンティティーの一部が消えた感じですが、折りたたみは楽になったし背負って移動が出来るので、自走するには微妙な1㎞ぐらいの移動を楽にカバー出来そうです。

  

(´-ω-)。o○(もうファイナルアンサーでええやろ?)