DAHON K3の弱点

2020年4月14日雑記

軽くてよく走る14インチサイズのDAHON K3だが、街乗りしてみるといくつか残念なところがある。

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バイク止め

一般道から淀川河川敷駐車場に入る部分のよくある光景。

気持ちよく自転車で走っていても、ここでどうしてもスピードが落ちでしまう。Alfineを使用しているHorizeはシングルプーリーは使用しているものの、リアディレーラーは無いので降りずに通ることができた。

この下側のバーが問題で設置場所の誤差はあるが12~17cmぐらい高さで、14インチのDAHON K3は絶対に自転車を降りないと通ることができない。

リアディレイラーが当たるのは予想していたが、幅が狭いとホイールの軸部分も干渉する。幅が広いと言って通ってみるとリアディレイラーをぶつけて即死しそう。

 

駐輪機

自転車を路駐で持っていかれるのが嫌なので市街地で駐輪機を使用するが、14インチサイズに対応してい駐輪機は少ない。

ホイールの軸の部分で支えたり、

ハブの部分で支えたりと、止めれない事もないけれどそれでいいの?という状態。

 

ハ〇エースされる

自転車の駐輪はアースロックが基本だと思っているが、必ずしもアースロックが出来る状況とは限らない。そんな状態で駐輪場と駐車場が近くにある場所だと、小さくてカワイイK3をヒョイと持ち上げられ車の中に拉致られるのではないかと心配で仕方がない。(|||-ω-)

 

まとめ

乗ってて面白い14インチ自転車だが、普段使いの街乗り用途としてはおススメ出来ない。輪行や車に乗せたままなど、必要な時のちょっとした足に使うチョイ乗りが理想的かな。

 

K3