veloline 14・16インチ用前後フェンダー

2020年4月23日雑記

雨上がりにK3に乗ってみると予想以上に泥が跳ねあがる。特に水溜りを通る時、20インチのHorizeでは問題ない速度でも、14インチのDAHON K3だと車体速度が同じ状態で進入すると、タイヤの回転数は14インチのDAHON K3の方が速いので泥が跳ねあがっているみたい。

輪行メインのDAHON K3に泥除け(フェンダー)を取り付けるつもりは無かったが取り付ける事にした。

 

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外観チェック

購入したのはveloline製の14・16インチ用前後フェンダー。楽天市場で\1,590-で購入。フェンダー固定金具部分にあるつまみを緩めると、フェンダーを取り外すことが出来る便利機能。

前後フェンダーと金具一式で160g

前後フェンダーのみだと70gなので、金具一式は90g

そのまま取付けるとタイヤとフェンダーが離れているので、固定金具を適度に曲げてタイヤに近づけるとこんな感じになる。フロントフェンダーを取り付けるとネジの寸法上、前方反射板が取り付けられない。なので前方用と後方用の固定具を入れ替えて取り付ける事に。

折り畳むと前方反射板は絶妙な隙間に収まってくれた(●´ω`●)

折り畳んでもフェンダーは干渉しないが、輪行バッグに入れるならリアフェンダーは外した方がよさそう。

 

まとめ

実際に水溜りを走っていないので何とも言えないが、タイヤとフェンダーの間隔が大きいのが気になる所。無いよりマシなのは確かだろうが、どこまで効果があるかは不明(-ω-|||)

フェンダーの幅はK3標準のタイヤ幅1.35インチで丁度良いぐらいなので、2.0インチ幅のシュワルベ ビッグアップルを使っていたらさらにフェンダーの効果が下がってしまうかも。(・ω・`)

しばらく使ってみて、使用感を更新します。orz

 

2019年11月6日更新

K3標準の14”×1.35だと水溜りを走ってもサドルやお尻まで濡れる事は無く、フェンダーとして機能しているが、根本的に地面と近いので調子に乗ってるとフェンダー以外のところからずぶ濡れになります(-ω-|||)