DAHON K3 ブルホーン化のその後
ブレーキの感触と調整をして、ブルホーン化したDAHON K3で初めての走行。
久々に千里川へ飛行機の写真を撮りに行きたいので、目的地は大阪国際空港。
直接向かうとスグ着いてしまうので、御堂筋を北上して千里中央から箕面方面、五月山の麓を横目に池田市から大阪国際空港へ向かう変なルートをで向かうことに(^ω^;)
走行後のブルホーン化の感想
本体サイズの割りに前傾ポジションなDAHON K3。ブルホーンバーにする事で前方へのリーチが10㎝以上伸び、かなり攻撃的なポジションになっている。
しかも標準装備のフラットバーの幅が約55㎝、使用するブルホーンバーの幅は約40㎝。14インチタイヤ由来のハンドル周りのクイックさに、ハンドルバーの幅が約15㎝も狭くなるので更にクイックに。
しばらく乗れば慣れるレベルなんだけど、万人受けはしない物凄くクセが強い自転車になったと思う (-ω-` )
コレだけだと失敗しました(-ω-|||)で終わってしまうが、ちゃんとメリットは有って前傾ポジションが強化されたことで、ペダルを踏み込みやすくなった。特に上り坂の時に体が少しフロント側に寄ると、腕周りに少し窮屈さを感じていたが解消された(・ω・´)
ブルホーンと同時に交換しているサムシフターの変速で「押し込んでも1速はチェーンが外れない」と書いていたが外れます(-ω-|||)
通常はサムシフターを押し込んでいくと、これ以上押し込んだらチェーンが外れるというのは感触でわかる。ただ、1速を使用する状況は上り坂で力んでいる状態。その状態でサムシフターも力んでしまうと押し込み過ぎてチェーンが外れる。
えぇ、坂の途中でチェーンがゴリゴリ鳴って外れました(-ω-|||)
押し込み過ぎが悪いのか、リアディレイラーの調整が悪いのか。なんにしても調査が必要だなぁ(・ω・`)