自転車に興味が湧いたきっかけ
ロードバイク?なんか流行ってるね!
学生の頃に通学でママチャリに乗っていたものの、社会人になってからは運転免許を取ったこともあり、バイクや自動車に乗ることが殆ど。自分の自転車を持つこともなく、知人の自転車をちょっと借りて乗る程度にしか自転車と関わりのなかった。
2014年頃、よく仕事で一緒になった人がロードバイクを趣味にしていて、世間で流行っているのは何となく知っていたものの、車で移動中に自転車の話を聞いたり、仕事帰りに自転車屋に寄ってみたりと、ちょっとづつロードバイクに物欲センサーが反応しだすw
ついには近所のロードバイクを扱う自転車屋で目に付いたエントリーモデルのロードバイク”GIOS FENICE(ジオス フェニーチェ)”を試乗することもなくサイズ合わせのみで決定。
購入の決め手は
- ブルーのフレームが最高にカッコイイ!
- 為替の関係で来月には5千円アップする!?
そんな安直な理由でロードバイクを2015年3月に勢いで購入w
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ロードバイクを所有(意味深)
中学生の頃、親のランドナーを乗り回(駐車車両に突っ込み大破)していた経験もあり、”ちょっと乗ればそのうち慣れるだろ!”なんて思っていたロードバイクには直ぐに馴染め・・・てなかった orz
ドロップハンドルを下ハンで握ること自体は苦ではないが、ずっとそのままで乗るほどスプリンターではない。必然的にブラケットの上から握る事になるのだが、手のサイズが合わないのかうまく握れず、スピードは出るのに咄嗟にブレーキが掛けられないジレンマ。
スピードを抑えると車道で走り続けるのはなんか申し訳なく、歩道をゆっくり走るものの、タイヤが細いロードバイクで歩道をゆっくり走れば、そこら中の段差が物凄くストレス。
ロードバイクに感化してくれた人は配置換えで転勤となり、一緒にどこかに出かけることもなく疎遠に。私自身もプロジェクトが変わった関係で出張が多くなり、たまに乗る程度で”ちょっと離れたスーパーに買い出し”に行く程度でドンドン醒める熱・・・orz
そもそも、ヘルメット、ウェアをバッチリ着込み、ロードバイクで颯爽と駆け巡る!・・・なんて事を考えていた訳でもなく、物欲と勢いで買った事が完全に失敗 orz
そんな訳で2016年12月には大した距離を乗ることもなく、埃まみれになったロードバイクを手放していました。。。
物欲は果てしなく・・・
出張で転々とする生活は続き、暇つぶしとして馴染みのない土地の散策をする時に、ホテルや観光地でレンタル自転車を借りたりすると、散策程度ならクルマより自転車でいいなぁ・・・なんて思う事もしばしば。
この頃、散策する時にスマホで写真を撮るのにもどかしさがを感じて、勢いで一眼レフカメラを購入していた事もあり、気になる所を気軽にふらっと立ち寄れる自転車が性に合ってるのは確かだった。
とはいえ、ロードバイクを簡単に手放した前科や、しばらく続く出張で転々とする生活が続くこともあり、自分の用途をじっくり考えていくと、
- タイヤは太い方が良く、最低限はママチャリぐらいの太さ。
- ドロップハンドルはNG。しっかりブレーキレバーを握りたい。
- カゴや荷台は無くてもよいが、後から取り付けられる拡張性の高さ
- 輪行で旅行するのが面白そう。折り畳み自転車が便利だね!
- 予算はどんなに頑張っても、10万円以下
そんな事を念頭に置いて見つけた自転車が”DAHON Horize(ダホン ホライズ)”だったのです!