大波乱!Horize大改造(2)

2020年1月14日雑記

スポンサーリンク

進むしかない

予定外の出費が確定した2018年12月30日。

めったに使わないAmazonで特急料金を支払い、ALFINE用のモーターユニットが午前中に届く。Amazonが在庫を持っているとすぐに届いて便利なんだけどなぁ。。。(楽天経済圏に堕ちている)

正しい部品なのでサクッと取付けられるが、これってモーターユニット+ナット分、ホイールのセンターがズレてるよなぁ(´д`;;

案の定、左側に2㎜ぐらいズレている。

マスキングテープに印をつけてチャチャっと調整して、

リアホイールは明日まで放置。

 

Horize分解

邪魔になりそうな物を外して記念撮影。

ゴチャゴチャ取付けた本人が言うのもアレだが、やっぱりシンプルな方がカッコいいんだよなぁ(*゚∀゚)

そんな事を思いつつも、場合によっては外れないよいう噂のBBの分解を始めるが、運よくすんなり分解w

BB部分の面を回転軸に対して垂直にするための研磨(フェイシング)をやった方がいいらしいけど、素人が精度の高い研磨なんて出来ないどころか、酷くなる状況しか見ないので清掃だけする。

Vブレーキやリアディレイラーも取り外し、ペダル無し子供用自転車状態w

 

組み立て

2018年12月31日。リアホイールの振れは問題なさそうなので、いよいよ組み立て開始!

前後タイヤの取り付けて、ディスクブレーキキャリパーの位置合わせて、ブレーキワイヤーの張替え。クランクの取り付けの後、チェーン張り。そんな流れて今年中に終わらせる!

そんな感じで意気込んでリアタイヤを取り付け・・・

ムギュ

取り付k・・・

ムギュ

!?

チョ、マテヨ・・・・(゜Д゜;)

自然に出てきたこの言葉。きっと人生で一番、木村拓哉に近づいた瞬間。

イヤイヤイヤ、そんな事はどうでもいい。

Horize標準の20”×1.95”(ETORO 47-406)は直径515mmのハズで、フレームとのクリアランスは20mmを余裕であった。対してTIOGA POWER BLOCK OS20×1.85(ETORO:46-451)は直径548mmなので、直径差は33mm。その半分の16.5mmがフレーム側に干渉する寸法だから、ギリギリセーフのハズ・・・机上検討だけど(´д`;;;;;;;

リアの干渉している部分を削るか?フロントは大丈夫・・・

・・・な訳ないですよねぇ orz

並べてみると、確かに大きいはなぁ orz

あれ?20インチの3輪自転車ってカッコよくね?∑(゜∀゜)

大晦日の部屋でオッサン一人。混乱しすぎて疲れています orz

まぁ、タイヤを細くすれば・・・Horizeのイメージが崩れるけど、タイヤの回らない自転車じゃ意味ねーしorz 楽天市場を見ると年末年始もやっているショップが有ったので、TIOGA POWER BLOCK 20″×1.1/8”(ETORO:27-451)を注文。20″×1.3/8″(ETORO:34-451)も有ったが、ビビッて実績のあるサイズを選ぶorz

とりあえずタイヤの空気抜いてからハブの位置を固定して、ディスクキャリパーの位置合わせとクランクを取り付ける・・・

Horize標準のディープリムから背の低いリムになったので、Horizeのイメージ的にどうかなぁ~と思ったけど、クランクが53Tから45Tに小さくなった事で、タイヤの大きさが際立つ形になっている。

うーん、いいねぇ。

タイヤは回らないけどな!( ノД`)シクシク…