DAHON K3(2020)重量測定
DAHON K3 標準品計量
軽さは正義!と認識したところで、自転車系ブログらしく重量を計ってみる事に。計量器は中華製の安い物なので、精度に関してはその程度の物程度に見ておいて下さい(´д`υ)
標準ペダル:511g
後方反射板:32g
前方反射板:43g
ベル:27g
タイヤ反射板:31g
以上が標準品取付パーツの重量で、その他追加品も取り外した、重量は7915g
メーカー公称:7.8kgなので重量計の公差を加味すれば、妥当な数字が計測できたので、この重量から必要なものを付け加えていく。
流用品:102g
- 後方反射板:32g
- 前方反射板:43g
- ベル:27g
タイヤ反射板:8g(ダイソー製100円均一)
スタンド:157g
ペダル:355g
フロントライトマウント:18g
リアライトマウント:50g
スピードセンサー:16g
ケイデンスセンサー:10g
サイクルコンピュータマウント:5g
サイクルコンピュータ:46g
フロントライト:114g
リアライト:22g
標準的な装備を付けてみると
標準的な装備品の合計は903gで7915gに足すと8816g
吊り下げ式重量計で装備品の取付けられたK3を軽量すると8865gで誤差は47g。まぁ、公差の範囲という事で(´д`;;
標準的な装備品を取り付けても8.8kgと見るべきか、標準的な小物が約0.9kgもあったと見るべきか。ほかの人のブログを見て、軽量化カスタムでパーツを交換して十数グラムの軽量化を見ると「これ意味あるの?」なんて思っていたが、塵も積もれば山となるの諺が身に染みる。
DAHON K3のカスタムまとめは、こちら。