DAHON Horize(2018) お手軽カスタム(1)

2020年4月28日雑記

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購入直後

自転車通勤出来たらいいなぁ。そんな感じで平坦な予定通勤ルート(約10km)をお試しで走り出すことに。

実際に乗ってみると、小口径自転車のデメリットの段差に弱い所やハンドルがクイックに切れる所など、ネットで仕入れた事前知識のような挙動だが、段差はHorize特有の1.95インチ幅のタイヤのおかげである程度は気にならずに走れるし、クイックなハンドルはシートの高さや重心のかけ方を変える事で気にはならず、小回りが利いて逆に乗ってて楽しいw

でも、気に入らない所も当然出てくるので、1週間もしないうちに簡単に出来そうな所から手始めに改造w

 

グリップ交換 (ERGON GP1)

標準のグリップは単純な滑り止め程度のゴム製グリップなので、普通に乗っていても手のひらが痛くなる(手に重心が掛かりすぎている事もあるが・・・)とりあえずはネットで仕入れた知識(w)を元に、定番のERGON のグリップからエンドバーの付いていないGP1をチョイス。幅広になっているグリップ部分がちょうど痛くなる手のひら部分にマッチして、街乗りする分には十分なので大満足w

標準グリップとERGON GP1

 

サドル交換 (SELLE ROYAL R.e.med)

サドル位置を前後にズラしたり、シートポストを上下に調整したりと、ポジションを変えてみたものの尻・・・と言うか、前立腺が圧迫されて痛い orz とりあえずサドルの交換をしようと思い、ネットで調べてみてもスッキリした答えが無く、標準のサドルと睨めっこ。

HORIZE標準サドル

なんというか、ものすごく山なりで丸いんですよねぇ。後方の広い部分に座骨を乗せても、中心の山なりの部分が前立腺を圧迫しているようなので、中心が凹んでいるサドルをチョイス。

値段もピンキリで1万円を超えるのもあったけど、SELLE ROYAL(セラロイヤル) R.e.med(リメッド)が2千円ぐらいだったのでダメ元で選んでみたら、これが大当たり!

比較的フラットで中心に凹みのある形状が、いい感じに前立腺を避けてくれて、個人的にはジャストフィットw 交換後はずっとHorizeに使用している固定パーツで、満足度が高いです^^