DAHON Horizeってどんな自転車?

2020年4月14日雑記

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ダホン?ホンダのパクリ???      

書き出しから失礼千万ですが、メーカー名を見た時の最初の印象です。

自転車に興味が無い時に”自転車メーカー名を挙げよ!”何て言われたら、ブリヂストン、パナソニック、ヤマハの国内でママチャリを作っているメーカーと、辛うじてMTBでよく見かけたGIANTが出てくるレベルで、ロードバイクを買っていたGIOSでさえ知らない状態でした。

大した知識もなく、折り畳み自転車なんてド〇キで\29,800で売ってるから、10万もあれば余裕っしょ!そんな軽い気持ちで目ぼしい折り畳み自転車を調べていくと、

  • BROMPTON 約18万円
  • Birdy   約19万円
  • Tyrell    約16万円

・・・えぇ。どうしたもんか。そんな中で

  • DAHON   約6万円

安っ!!・・・って事は中華のパクリメーカーなのか?なんて思っていたら、むしろ世界最大の折り畳み自転車メーカーで、多数の折り畳み自転車に関わる特許ももっている凄いメーカー!・・・散々、パクリと言ってゴメンナサイ! orz

 

Horize(2018)

最初に見つけたDAHONの自転車は”Route”で条件には合っていたけれど、緩やかにカーブしたフレームがイマイチ好きになれなくて他を探してみるとHorizeがドンピシャw

HOIRZE(2018)

画像のパッと見じゃ分からないHorizeの特徴として、

  • 20インチのタイヤだけど幅が1.95インチで最大級
  • フロントやリアに荷台や泥除けを取り付けられるダボ穴がある。
  • ディスクブレーキ用の台座が標準装備
  • フロントの変速は付いていないが、後付け可能な台座を標準装備
  • フロント/リアのエンド幅が100mm/135mmと一般的な自転車と同じ。

ネットで改造している画像を見ながら、あのパーツいいなぁ~、この部品は付くのかなぁ~など、妄想に更けて、出張生活の区切りがついていた2018年1月に満を持して購入!

 

HORIZE