DAHON K3(2020)

2020年5月19日雑記

スポンサーリンク

DAHON K3 開封!

2019年10月中旬、ネット通販で購入したDAHON K3が届く。

ネット通販で自転車を買ったのは初めてだが、しっかりとした専用の箱に入っていた。室内収納にこの箱は便利かも。箱から取り出し組み立ててみるが、やっぱり軽い(●´ω`●)

ガンメタル×ブラックを購入したが、2019モデルのホワイト×ブラックの方が好み。Horizeの時もそうだが、欲しい時にホワイト系のカラーがラインナップから無くなるのは残念。(・ω・`)

購入時のオプションとしてペダルをMKS製 プロムナードEZYとスタンドを追加。スタンドはTERN製って書いてあったんだけど、よくわからないブランドの物になっている。クレームは入れないけどそこでは二度と買わない。

小さくて軽いのは分かっていたけど、写真だとサイズ感が分からないのでHorizeと並べて比較。

ハンドルポストがだいぶ前方に傾いていて、シートからハンドルまでの間隔を確保。小さい車体なのに乗ってみると身長175㎝で窮屈さは感じない。ただ、シートポストの余裕はなく、脚の長い人は注意が必要。

ハンドルバーが長くてタイヤから5㎝ぐらいはみ出ている。なるべく小さくしたいので、ハンドルはブルホーンに変える予定。シートポストを引っこ抜いて別々に収納すれば、もう少し小さくなるかな?

HorizeのOLDは100/135㎜に対して、DAHON K3は74/85㎜。K3が細いのもあるけど、そもそもHorizeが幅広。

ハンドルバーの飛び出しが気になる。

初乗り

翌日、近所の自転車屋に防犯登録のあと、毛馬こう門まで初乗り。

段差に気を遣うのは仕方ないとして、乗り心地が悪いかも思ったらノーマルのHorizeより乗り心地がいい(´Д` ) Horizeのグリップサドルが致命的に合わなかったけど、K3のグリップはウレタン系の柔らかめのグリップ。サドルはHorizeで使用しているサドルと同じような形状で、座骨が当たる部分が平べったいので個人的にはしっくりくる。

ノーマルのK3でもライト、鍵、スタンド、輪行袋の4点があれば、そのまま観光地へ輪行できるレベルなので、お手軽輪行にはもってこいの自転車。

変速は1,2速で街乗りで、10~20km/hぐらいで流す感じ。3速はサイクリングロードや流れの速い車道などを30km/hぐらいで巡航する感じ。重量が軽いので踏み込めば簡単に加速できる。

軽さは正義!ヽ(`Д´)ノ

知ってるつもりだったけど、Horizeと乗り比べてみると実感する。K3は小型・軽量化でカスタムするぞw

 

DAHON K3のカスタムまとめは、こちら。

 

K3